今日こそは、夜8時以降にプレイしないと進化しないとかいうイベントのためにいそいそとDSを取り出す。
ついでに、飼猫氏に対戦を申し込む。 ずいぶん時間をかけて育てている1号と、なかなかゲームの時間は取れない飼猫氏。最近は1号の方が勝つことが多いらしいが。さて。
しばらくすると1号の泣き声が聞こえてきた。 それでもゲームする手を止めないのはさすがだが。対戦がなかなか有利にならないらしい。
飼猫氏が一言。 「泣くんなら、次からお前とは対戦しないぞ」…次は一撃必殺で負けちゃうかもしれませんよ、飼猫氏(笑)
何はともあれ、今年も平和に暮れていくいとう家からの中継でした(爆)紅白かまぼことお餅は、田舎から送って来てあるから心配なし。
1号が今日の夜は「ダーウィンが来た」を見るという。いやいや、年末特番ばかり入っているから、多分やってないよ。
すると1号、今日何回目かの「♪ねんまつじゃんぼ〜さんお〜くえん!」を歌う。 だぁかぁらぁっ。 誰かが「年末」というたびにそれを歌うのはよせって。…そうそう、そういやレーズンとさつまいもの炊き合わせが残っていた。2号、持って行ってラップを外してテーブルに置いてちょうだい。
ごとん。…びぇぇぇぇぇ。 2号、ラップを外しながらテーブルに向かう途中、ラップごと皿を床にぶちまけたらしい。ついでに言うと、ご機嫌がよかったので、足がぴょんぴょん跳ねていた。 歩きながらラップを外すのは危険だろう。ね。2号。「…1号のネタの元ネタ、初めてオリジナルを見たよ」
あぁたは。おしりかじり虫も、家族で一番最後にネタチェックしてたよね。 「うん。ついでにいうと"千の風に乗って"も今日はじめてオリジナルの歌を聞いた」 …はぁ。さいですか(笑)なんて話をしていたわけだ。
そうしたら、2号がふと言った。 「かさじぞうって、カサカサ歩くお地蔵さんのお話!」 …いや、それは激しく違う。特にとみの家のご長男には1号が心酔に近い感情があるのか、一緒に遊び始めると理性が吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ。で、突っ走りすぎて喧嘩になっちゃったりするわけだが(笑)
とみのさんが先日、もやしもんのガチャでフルコンプしたというので、うちの2号が嬉しそうに見せていただく。これはO−157、こちらはブドウ球菌、こっちはオリゼーくんで…と先方の次男くんと言い合っている。 「くっついてかもす〜って知ってる?」と言ってはげしゃげしゃ笑う。
でも、2号が言うといつの間にか 「くつしたでかもす!」 になっている。 なんかすげーやだ。それ。ちなみに、ダイヤモンドは、飼猫氏が持っている。
2号もすでに起きだしていて、二人ともパジャマのままサンタさんのプレゼントを広げている。 2号の方は、恐竜キングのレアカードではなく、絵本2冊。 親からのプレゼントも絵本だったから重なっちゃったね。2号はおもちゃかポケモンの新しいカードキットか恐竜キングのカードを期待していたらしく、ちょっと残念な顔だったが、絵本は2冊ともずっと欲しかったものだってこともあって静かに喜んでいる。
しゃぁないよね。何が欲しいか、明確にしないんだから(笑) まぁすぐにゲームも広げたいことだろうが、とにかく着替えていただいて、ご飯を食べたあとで大急ぎで出かける。夏休み以来の、1号の腎臓の検診。 珍しく…というか、いつのまにか診察前の尿検査が消えている。 簡単に腎エコーを取って、左側の水腎が前と変わっていないことを確認して、次は3月。 まぁレベルも1だし、手術から7年も経ってるし。 執刀医が移動でいなくなっているので、現在の担当医は 「ぼくがずっと診ていたわけじゃないから、はっきりと経過について評価はできないけれども」と前置きしながら、まぁこのままの状態で1号は大きくなるんだろうと告げる。 …はぃ。私もそう思ってました。 このまま、悪くならずに尿路感染症も起こさないまま、非常に安定していると思う。 うんうん。元気に大きくなってくれればいいや。1号よ。これは親からのクリスマスプレゼントだよ。
市の図書館でも見当たらず、町内会の文庫に1冊だけ。学校の図書館のもなかなか揃いで借りることのできないこのシリーズ。 渡されるなり取り合うようにして読み始める子ども達。うむうむ。黒川 みつひろ作絵 税込価格 : ¥1,365 (本体 : ¥1,300) 出版 : 小峰書店 サイズ : 31cm / 38p ISBN : 4-338-10101-6 発行年月 : 1992.6
発行年月 : 1993.6
普通のお父さんでも、お店の人やメーカーの人はレアカードだけ分けてくれたりしないと思います。2号。
「どうやってプレゼント届けてくれるのかな」 「玄関の鍵も閉まってるもんねぇ」 「窓を開けて…」 「いやいや、窓もカギが閉まっているよ」 「じゃぁ、透明になって壁をすり抜けられるんだ」「マリックみたいに!」
サンタさんはマリックですか。…そうですか…。新聞を見たら駅伝をやっていたので、テレビをつけてみる。
1号、一瞬くぎ付け。 2号は「これ、川越走ってる?どこ?」と風景が気になる。駅伝だよ、と教えてやる。まぁリレーみたいなやつだね。
運動会で短距離リレーなら走ったことがある1号、ふんふんとうなずいてまた見入っている。かけっこが得意な1号らしい反応。 2号は。「駅弁食べるところまではみたいなぁ」
だから。駅伝だってば。弁当食べる番組じゃないの。だんだん家族全員元気になってきたなぁ。というところで飼猫氏発病。やっぱり「家族全員風邪は回りまわって、パパは一番最後に」という法則を体現している。
つーわけで、今日は親二人は朝寝どころか昼過ぎまで寝腐っている。途中、子ども達におにぎりとみそ汁を作って食べさせ、洗濯機を回してまた寝る。
もう夕方遅くなって飼猫氏が起きだす。「甘いものが食べたいなぁ。よし、これから出かけるぞ」
マイミクのとみのさんが先日誘ってくれたがいけなかったウニクスで、もやしもんのガシャポンをしてから、デザートを買って帰る。ふっふっふ。 子どものがしゃぽんじゃないよ〜ぉん。私がしたかったんだよぉぉぉん♪と時代の流れを感じるようなSFの設定についての疑問を口にする(わけでは別にないが)
お昼ご飯を食べたあとで子どもたちが元気に子ども部屋で遊び始めたのをいいことに、私は和室で昼寝を決め込む。まだ風邪が治りきってないから、眠い眠い。 3時過ぎまで寝ていると、1号と2号がやってきた。 「おやつちょうだい」 お…おやつ。起きれない。 「だめ?じゃ、ねる」 って、ここで寝るの? 「ぼぉくぅもぉ♪」2号もぉぉ???
シングルの布団に3人はさすがにきつい。それでもいつの間にか二人ともぐっすりと寝てしまったようだ。
夕方、飼猫氏がクルマを置きに一時帰宅。またすぐに出かける。 「みんな寝ちゃってるんだよね」「おやまぁ」
夜の9時半。1号起きる。 ご飯食べるのかな。ふろには入るのかな。 「…寝る」 子ども部屋に敷いた布団でそのまま何もしないで寝てしまう。 2号はっ…起きない。このまま朝まで?どうでもいいけど、裸の上に一枚だけトレーナーってやめとけ。インフルエンザで幼稚園休んでるんだから、せめて下にもう一枚長そで着て。
洗濯物も布団も干したが、1号が起きる気配はない。枕元に2号からの貢物。大きさからすると、カードかなんかが詰まってるな。
…午前中は子ども達連れて病院って思ってたんだけど、どうしようかなぁ。 2号を呼んで話をする。 昨日、めっちゃ体調が悪かったので、母さんは病院に行きたい。あんたらは明日、終業式だからその前に一度くらい病院に行って、できれば登校&登園許可が欲しいよねぇ。一緒に行こうと思ってたんだけど。2号、あんた寝てる1号を起こさないように留守番しててよ。で、起きたら電話ちょうだい。
つーわけで、一人で病院へ。 へっへっ。子連れで受診なんてホントは嫌だもんね。<おぃ。体調不良のピークは過ぎていたらしく、あっさりと受診完了。ついでにちょいと買い物をしていたら、携帯が鳴った。はぃはぃ。
結局、1号は9時前から11時までぐっすりと寝ていたことになる。一度帰って子ども達を連れてもう一度病院へ。 2号は発病から5日間はダメだから、明日も登園しちゃいけないけど、1号は許可が出た。やったぁ。と嬉しそうな1号。母さんも嬉しいよ。
問題は、学校に山のように残っている荷物。明日一人で持って帰るのは無理だろうなぁ。電話で先生には、下校時に合わせて私も学校まで出向いて持ち帰ることを勧められたけど、そんなかっこ悪いことしたくない。 たぶん、1号自身にとってもかっこ悪そうだし。 ついでにいうとその時間は、幼稚園バスを待っていて幼稚園に残してあった荷物も受け取らなくちゃいけない。 できるだけ一人で持って帰ってもらって、残りは放課後に1号と二人で取りに行くより仕方ないだろうねぇ。とほ。やっぱり昨日子ども達と一緒に受診しとけばよかった(号泣)
家じゅうに散乱する雑誌の付録を作りかけたごみ。雑誌を止めていたゴムとか何とか。ポケモンと恐竜のカード。トランプ。えーぃ、もう夕方だ、片づけろー。
洗濯物を一緒にたたみながら、2号がたたむために手に取ったのはハンカチ。 「えーと。ハンカチをさかさまに言うと。…ち…んか?─ チカンハ!」 ちかんは…うっ。アタマの中で変な言葉に変換しちまったぜ。 次は制服のブラウスか。「ぶらうす…ぶらうす…すう ぶ ら… いや、ちがうなぁ。すうらぶ!」
なんかやだなぁ。それ。子ども達は初めて行く内科兼小児科。
先生がちょっと外出されているとかで少し待つと言われたが、ついでにいろいろ話を聞いてみると、「尿路感染症の疑いがあるかどうか程度の尿内の白血球の検査」くらいなら院内でその場でしていただけるということで、今後当分ここをかかりつけにすることに決定! で、早速の診察。 まずは問診とサクッと胸の音を聞いていただいて。二人とも鼻の粘液の検査をしていただく。
…1号、インフルエンザの検査結果、白。…2号。インフルエンザA型確定。…おぃおぃおぃ。
で、先生は1号の様子に何か感じたらしく、1号だけレントゲンを撮るという。レントゲン。…肺に、薄い影。うわぁ。
えーと、2号はここから5日間は登園禁止?で、1号も肺の影が少しは良くなるまで安静ということは。 一人だけが休みのときと違って二人とも休みということは、昼寝に誘ってもおとなしく二人とも応じるわけもなく。二人で遊びまくるんだろうなぁ。で、今週末の終業式もたぶん行けないと。 …二人で勝手に冬休み突入かよ(号泣)寺越 慶司 (イラスト)
# 大型本: 27ページ # 出版社: フレーベル館 (2007/05) # ISBN-10: 4577034301 # ISBN-13: 978-4577034309 # 発売日: 2007/05 # 商品の寸法: 25.8 x 20.8 x 1 cm リアルな絵。だんごむしとワラジムシの違いを知ったのは、1号が幼稚園年少の頃だったと思う。うちの子たちはあまり虫好きという方でもないから、1号の友達に教えてもらったんだっけ。
雄と雌の見分け方。身体のフシの数。へぇぇ。親の私も知らなかったことばかり。 一番「へぇ」だったのは、学名の由来が「普通にみられる小さなアルマジロ」だってこと。アルマジロの方が最初かぃ(爆笑)